2ntブログ
はつドラ合同バナーキャンペーン開催中

スポンサーサイト 

CATEGORY【スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Trackgack -- |  Comment --  | 編集

「SUGAR+SPICE2」TG体験版 

CATEGORY【体験版

前作プレイしてからのプレイをお勧めします。

【内容】
まずプロローグとして第一章
主人公:響の父親が転勤で母親もそれについていく事になった。
姉が近場で一人暮らししているのでそこにお前も引っ越せと言われるが
そこには従妹の風花が先に下宿しているのではい、そうですかとは
言い難い。
そういう話を水泳部のメンツ(さな、優、信九郎)と話していたが
直接話してみた方がいいんじゃない?となり放課後風花に会いに行く。

途中薫子との会話や銀河とのやりとりの回想があるが割愛
風花に話してみるといやらしい事しないならいいんじゃない?
それともするの?と言われ はい、決定。祭はおまけですょ。

その後はMAP画面に切り替わってここからは各キャラの名イベント紹介
体験版オリジナル仕様になっています。
左下のキャラクターを池にドロップすると告白シーンになり
シーンを見たキャラの分だけ再プレイ時エッチイベントが開放されています。

TGオリジナル要素は喫茶店のシーンで前作ヒロインの歌とミャンマー
がメインで進む話が体験できます。

《感想》
ぶっちゃけ前作と変わらない。
キャラが被ってないくらい?(←ここ重要かもしれない。相変わらず癖がある面々)
絵師のレベルは上がってるがPARA-SOLやってからだったんで比べるべくもなく。
1と比べてよりハマれるかと言われると判断要素に欠けるので
ファーストシーズンパックも安価に出ていることですし
初見の人は1やって気に入るか試してみてからの方がいいと思います。
前作キャラもでますしね。

「PARA-SOL」体験版 

CATEGORY【体験版

想像していたのとかなり違う。
公開されてる情報が少なかったので@ホームな物語→超展開なバトルものになる
のかなーと想像してたら最初からそういう部分が組み込まれていて
でも普通の話で終わらないのがやっぱりオービットらしいと思った。

【内容】
2024年
初めはアリョーシャという男の視点から始まる。例の黒服組。
自我が怪しいのか命令されたミッションで自分の母親を殺してしまったらしい。
その際母から子供を託される。自分が腹を痛めて産んだ初めての子で名前は「ノア」
どうやらお姉ちゃんは実姉ではなかったらしい。

それから映写機を操作する場面に飛ぶ。ここが製品中にあるかどうかわからないが
アリョーシャと藤田小次郎の記憶を繋ぐ場面になっている。

場面が飛んで2027年5月、ようやくツクバ
谷田部邸に向かい車を飛ばす小次郎。車載無線で普通に会話してるがどうやら
旧知のようだ。そこへシャムから警告が入る。未確認の物体が近づいている。
一体はパラソル-マゲイア(愛称:ミーシャ)
二体が「ウェアノア線反応体」と呼ばれるもので、2012年より突如降り始めた
ウェアノア線を浴び変質した人間の総称。
症状が軽微だと無気力になる程度のものだが状態が悪いとこの場面に出てくる
人狼となって兵器利用される。
人狼との戦闘は問題なく済むがこの世界、現代と比べると100年くらい進んでるw
あとは重要な用語がいくつか出てきて谷田部邸場面が進む。

RS(ロイヤル・スタンダード)
ME(メルキュール・アントプリーズ)、方舟
シャムロック、オロイネス、シルバーブリッジ
企業の名称と下部組織で作中は、MEvsシャムロックの構図が展開する。
中でも一番重要なのが方舟でパラソルの生産元になっている。

谷田部邸につくと美海は小次郎を一発でアリョーシャと見抜く。
テレパス能力がそうさせるのか事前にシャムから説明を受けていたからか
姿形が変わっていても関係ないらしい。
小次郎としてもそのほうが溶け込みやすいので無駄な抵抗はやめる。
アリョーシャ時代10年間谷田部一家を警護していたらしい。
そのため人付き合いの苦手な美海もアリョーシャにだけはよくなついている。

お互い家族のようなものなのでスキンシップを深めていたが
乃愛からは初対面の他人にしか見えないので不審者として排除されそうになる。
出自がアレなためかどうも乃愛は常人より戦闘能力が高いらしい。
小次郎も一般的な人の肉体ではないので膠着状態にはいる。
最終的にシャムが出てきて祖父からの指示ということで納得させるが
2,3日は小次郎を受け入れるのに抵抗する。

明鏡三葉学園は6年制、9月新学期制度の学園で乃愛も美海もそこの4年生。
翌日登校時にレイチェルと合流するのだがいきなり身だしなみのチェックから
始まる。
乃愛が生徒会選挙の会長に立候補しているのでサポート(というより
プロデュース)のために乃愛とつくりあげているらしい。
4年生での会長立候補は異例らしく力の入れようが凄い
対抗馬はME関係者の御曹司で汚い事も平気でするのでなおのことらしい。
ちなみに小次郎も同級生として入り込む。無理がありすぎるんだが・・・

登校後はしばらく普通の転校生がやってきたイベントが続くが
携帯の電波が遮断された学園内にいる小次郎に緊急の通信が入る。
昨日遭遇したパラソルが幾度かの戦闘の後学園の方に向かって逃亡しているとの
情報で警戒していたらまずいことに美海が気づかずに外に出てしまう。
それを見た乃愛が美海と追いかけミーシャと遭遇する事になり
あわやの惨事になるかと思いきや乃愛の事をママと呼び懐いてしまう。
どうやら乃愛はそういう位置にある存在のようで・・・
その後の経緯は省くが当面ミーシャは敵対することなく乃愛のまわりをうろつく
ペットみたいな感じで暫くは登場する。

この段階までにいくつか補足が入り
谷田部夫妻は2年前に死んでいる(東吾、早樹)
シャムロックは2年前RSから独立
独立後娘を守るための組織(SKS)を設立
小次郎はそこで養成されたメンバー(ガイノイドという言葉もでるが詳細は不明)
アリョーシャはミーシャに怨まれているが小次郎という器で対している分には
命を狙われる状態ではない。

翌22日、主な出来事は
・生徒会選挙候補者の演説会
・田丸優芽との遭遇
・下校時遭遇したミーシャを乃愛が家に連れ帰った
くらいだが重要なのが田丸優芽
方舟出身者で現在はシャムロック所属
国語教師で学園では主に美海のフォローをする役目にある。
SKSを知ってるあたり組織のかなり深いところまで食い込んでいる
臭いで人の本質を見抜く能力がある。小次郎の肉体と精神について助言をくれる。

その翌日いよいよ藤田のどか登場 早朝にメイドとして谷田部邸を訪問
が、出会った小次郎にいきなり刀を突きつけるw
正体はパラソル-ケラウノス(愛称:マージャ)で
3年前の戦闘の際にフラグを立てたらしい。

のどかの同居も会長命令ということでひとまずおいておいて
この日は乃愛と美海の定期検診で(週1)ミーシャと小次郎と4人で向かう。
小次郎の過去と現況についてが主な内容+パラソル、特にファーストに分類される
パラソルの特異性について語られる。
かなり科学が進んでいるようだがファーストだけは分析できないらしい。
帰宅時ミーシャのほうはMEの方に帰ってしまう。
のどかは食事で乃愛の胃袋をガッチリキャッチしすんなり迎え入れられる。

翌24日はストーリー的に重要な人物が登場
温室で休んでいる美海の様子を見に向かう小次郎。優芽とミーシャも居合わせる
が優芽といなくなった犬の話から温室にある研究室に話が及び
研究室に優愛が入ろうとすると中から変質した犬が出てくる。
うっかり閉じ込めてしまったらしい。そしてそんなところにある研究室になにが
あるというとパラソルの細胞でそれを食べて化けたらしい。
そこに美海の様子を見にきた乃愛とのどかが加わって
二人の戦闘力を垣間見ることになるが
さらにもう一人ギュスターヴ・キャノンというのが出てくる。
これがミーシャと一緒にMEからツクバに送られた20人ほどのパラソルの集団の指令。
同時に元女優で方舟の研究者のアベーユ・アヴリーヌというのが乃愛に接触している
相手方の動きがいよいよ活発になってきた感じですね。

その後は弁当箱の買出し→翌日の台所破壊フラグに繋がってさらに26日
温泉に行くことになって学校休んでツクバ山へ
VIPの旅行なんで人の出入りは厳しく制限されて心置きなく温泉を満喫できる
かと思いきや夜になってドンパチが始まる。
侵入しているMEのパラソルの一部が乃愛を拐いに動き出したらしい。
小次郎と乃愛、のどかと美海で別行動で脱出を試みるが・・・・

ここで体験版終了

《感想》
長くて疲れた。。。これを書くのが_| ̄|○
それはさておき面白かったですね。

冒頭にも書きましたがパラソル等の超科学の部分があとから持ち出されるのではなく
下地としてあるので世界観が確立しており破綻するところもなくて良かった。
そして本当に重要な部分は隠されたままという・・・「ジーン」の特異性とかね
謎解きの要素が残っていてストーリー部分にも楽しみが持てし
キャラクターも魅力的。
テーマの「家族」の部分は元々家族じゃない人間の集まりなんで
決着のさせ方によって評価は分かれると思うけど
乃愛、美海、のどかに関しては子供から大人への成長みたいな部分を
描いてもいるので結構深そう。

ただし子供っぽいというのが自分としては魅力減↓なので
レイちゃんや優芽先生のほうが魅力的に映るんだよねー。
メインヒロインに萌えないって_| ̄|○

だがしかし、これだけは言える。
CARNELIANはやっぱり偉大!!

「Vestige」体験版 

CATEGORY【体験版

Alcotハニカムのもう一つの作品
体験版は短いです。一時間かからない。

【内容】
下校時人が飛び降りたと騒ぎがあり駆けつけてみると
姉の静が倒れていて頭から大量の血を流していた。

すぐに病院に運ばれて治療を受け命をとりとめ後遺症もなく大事には至らなかった。
現場にいた幼馴染の瑠璃と毎日のように見舞いに行くシーンが続き
ほどなく退院となる。
この3人はとても仲がよく退院祝いで街に繰り出すがところどころ
姉の言動が普段とおかしいところがあるのが気にかかる。

それから数日、待ち合わせの時間つぶしに屋上に上がった時
同級生の若葉から静が屋上から落ちた時の真相を聞かされる。
初めは信じなかった主人公だが話してるそばから、静が落ちる原因になった
西園寺とクニミツが空に現れる。

瑠璃が用事を終わらせその場の様子を見てすぐに参戦するが
嗜んだ薙刀もまったく通用せず。
ただその場は機が熟していないと西園寺が引いて事なきを得る。

真相を静に確かめると 主人公の体の中には「変若水」(おちみず)
と呼ばれる不老不死の薬がありそれは主人公の成長に伴い成熟していき
それを狙って魔物が現れ始めたらしい。

魔物が現れたのでは戦わないわけにはいかない。
主人公には修行してもらい瑠璃や若葉までが戦いに力を貸すことを約束してくれた。

その後場面が進んで学校で不審者と出会う。
公式でいうところの姫だがいくつかやりとりがあったあと
短剣を渡されたところで体験版終了

《感想》
Alcotは好きなメーカーなので応援したいところなのだが正直言って
これはない。

生身の人間が魔物と戦うために霊刀やら符術を手に入れ戦う
苦闘の物語を描くんだと思うが一般庶民にいきなりそんな事言われても
というのが率直な感想。敵キャラも人の姿をしてなけりゃよかったのに。

このへんはハナから人じゃないと言ってるゴスデリの方が違和感ないですね。

変若水の事についてはつい最近実家から教えられたと作中にあるんだが
分かってるなら子供の頃から実践を積ませるだろう。舞台背景があやふやに感じる。
お姉ちゃんといちゃいちゃするためのゲームじゃないだろうな!?・・・・・

「黄昏のシンセミア」体験版 

CATEGORY【体験版

・主人公は大学生(19歳くらい)
・皆神家の人間が御奈神村から出て暫く経つが旧家のほうが本当の家と
 感じるくらいは御奈神村で生活していた。
・村から出る時翔子ちゃんはまだ小さかった(5歳前後?)が見違えるほど大きく
 なっていた。
・翔子ちゃんの学校の先生に見知った人がいないか聞いているので
 翔子が現在通っている学校に孝介はかつて通っていた事になる。
上記から推察するに翔子ちゃんの年齢は12歳くらいである。ガッデム!!

【内容】
冒頭は天女の話。水浴びしてたら羽衣がなくなって帰れなくなった一般的な話
場面が変わりバスの時刻を調べず熱暑のなか待ちぼうけしてるところに知らない
女の子からラムネを貰う。 この辺は重要じゃないので飛ばします。

長らく連絡をとっていなかった叔母から連絡があり夏休み暇なら御奈神村でバイト
しない?と持ちかけられる。
夏休みの予定もなく叔母にも亡くなった母の墓にも顔を出してなかった事もあり
バイト代も出るならとこれを快く受け幼い頃を過ごした村へ。

岩永家の叔母は昔と変わらず綺麗で優しい。その娘の翔子ちゃん。
バス停で会った知らない女の子こそ翔子ちゃんで見違えるほど大きくなって
いたがバス停で会った時と雰囲気が違う。
昔と比べても変わっていて人見知りな感じに。

バイトの内容は村祭りの手伝いに岩永家からも人を出さないといけないが
皐月さんの旦那が出張のため その代わりを孝介に勤めてもらいたいとの事。
バイトは建前で久しぶりに親戚に顔を出して欲しいというのが本音のよう。

あとは女のみの家なので留守を守ってほしいというもので気楽な内容
到着当日は久しぶりの村なので散歩してきたらと勧められたので散歩に。
数年ぶりに見る村には都会の時間の流れで生活していた主人公には疎外感を受ける。
夕暮れになり幼馴染への挨拶を明日に回そうと考えたとこで
こちらの事を一方的に知る不思議な女性に会う。
シナリオから考えて天女のお披露目かと思ったが正体は銀子さんで
この後も普通に出てきます。特別な人ではありますけどね。

翌日幼馴染のいろはを尋ねる。
実家には不在で朱音さんから社にいるけど午後に訪ねてくれと言われるが
物音がするので覗いたら祭りの舞の練習をしていたらしく怒鳴られて飛び出す。
その後色々空回りしてるなぁとネガってるのを銀子さんに話聞いてもらって
結局いろはに会えず家に帰って一日会った事を翔子に話すと
舞の練習は人目に触れてはいけないタブーがあるらしく今すぐ謝りに行こう
ということになっていろはの家に。
数年ぶりに会ういろはは昔と変わっておらず、翔子ちゃんとも少しは
打ち解けた気がして安心する。

以降は祭りの準備の仕事の把握と現在の村と人の紹介の様子が暫く続く。
数日過ごしていると翔子ちゃんが昼に食事に家に戻っている日が何日かあり
おかしいなと思っていたがキツネに餌をあげてるのと学校でいじめられてるのを
知る。

いじめについては
沙智子曰く「あの子暗い。昔はあんなじゃなかったのに」
翔子曰く「何が理由か分からない」らしい

同時に神社付近で腐敗臭をまき散らしながら徘徊する得体のしれない動物が
目撃される。農家の家畜も襲われるが銀子さん曰く動物の味を覚えたので
暫くは人里に降りてこない。それも長くは続かないとおっしゃるが
じゃあ次に襲われるのは山の動物なわけで山には翔子が餌をやってたキツネがいる。

間の悪い事に翔子がその話を聞いていて夜だというのに飛び出していく。
銀子といろはに応援を頼んで孝介は山に入り翔子とキツネは見つかるが
お約束な事に謎の生物と遭遇する。

一見熊みたいな外観をしてるが目は落ち窪み体は腐り骨がのぞいている。
ヤバイと感じて翔子を逃がしてさくやにメールを残して対決する孝介。
最終的に孝介も翔子も追い詰められて謎の生物に体当たりくらって
崖から落ちる。孝介は落下防止ネットに引っかかり
謎の生物は体が腐って崩壊してたのでそのまま崖下に落ちた模様。

その後孝介からの連絡がなく心配したさくやが予定を早めて合流し
謎の生物に体当たり食らったときに掴んだ石が、幼い頃母に見せてもらった
石に似てるという伏線が出てきて終り。

《感想》
体験版部分だけでいうと可もなく不可もなくという感じ。
個人的には母性的な年上キャラ、しっかり者の実妹、恥ずかしがり屋の少女と
ガチなキャラばっかりで萌え部分については言うこと無しですが、
シナリオ買いする人は公式HPの御奈神村報を見たほうがよろしいかと。

共通、個別ルートの配分、羽衣伝説やら伏線の外堀を埋める感じで
色々な情報が公開されてます。
天女とその血筋、皆神と御奈神、山童等複雑なシナリオに期待感は高いです。
個人的には買いの一品。