2ntブログ
はつドラ合同バナーキャンペーン開催中

スポンサーサイト 

CATEGORY【スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Trackgack -- |  Comment --  | 編集

「Volume7」体験版 

CATEGORY【体験版

おさわりCDとTGのピロシキの一日と最新の体験版と
3種類あるうちの最新のもののレビューです。

流れは十丸、梗香が荒城学園に転入してきて歓迎会と
茉莉の送別会をして分かれるパート
龍護がウェヌスから十丸、梗香の監視を命じられてドームに向かい
琴良と出会うパート
八代とリョウコがお茶してるとこに千道があらわれ
マルスの幹部として動いてる八代に釘をさしつつ謎のキャラぶりを発揮
その後さくらの消息を掴んだ八代がドームに侵入しようと決意するパート

が紹介され3つのルートが合体して「群像劇パートへ」と表示されて終了。
キャラ紹介のプロローグのみの内容でした。

割合としては6:3:5くらいで
龍護と琴良のパートはほとんど観るところがなし。
龍護の堅物ぶりと琴良の武家の娘のような雰囲気と
ウェヌスって結構あやしげなとこなんね、ってのが分かるくらい。

十丸と梗香の部分では梗香が見た目に反して可愛いかった。
釣り目で描かれてるんで結構キツめな性格かと思ってたんだけど
小心もとの言うか生真面目というかよく気のつくいい子に描かれてて
TLSの「新人」レポーターの肩書きによく合ってた。
この二人の会話パートは先の読み合いというか腹の探り合い
のようになってて割と読み応えがあった。

会話パートでいうと八代とリョウコの会話部分がテンポが良くて
年上の八代を手玉にとるリョウコの口上に関心しっぱなし。
子供のわりにしゃがれ声の声優さんがあたってたので
違和感出るかなと思ってたけど京都弁で喋る声に意外にも違和感感じなかった。

プロローグだけでみると雰囲気がパッとしない作品なんですよね~、
WGAと並んで個人的に2008年下半期一番の注目作なんですが。
会話を重視した造りになってたんで全容が掴みにくかったですが、
ユピテルやウェヌス等各組織がシナリオの中心に絡んでくるはずなんで
やり応えがあると思いますよ~。
店頭で箱見つけたら手にとってみてね~。

(時間がないんでWGAのレポは無理かな)
『Volume7』応援中!『Volume7』応援中!

「キスよりさきに恋よりはやく」体験版 

CATEGORY【体験版

高い評価の「白銀のソレイユ」や「鋼炎のソレイユ」と
地雷の「はるかぜどりに、とまりぎを。」
で有名なSkyFishの新作「キスよりさきに恋よりはやく」の体験版です。

「はるかぜ~」の時と同じでキャラ紹介+システム紹介の
ダイジェスト型の体験版になってました。

内容は昔馴染みのおかげで教師として赴任してきた街で
これまた昔馴染みから婚姻の儀の婿役を頼まれ
そのおかげで義理の妹の乙姫からベタベタされるシーンから始まって
乙姫の大和撫子っぷりを堪能。
お子様の瑠璃歌と乙姫の対立劇を見つつ
有海のマイペースさと謎に頭をひねりつつ
女性教諭二人に絡まれ妹と同居してるのがバレないようにと焦りながら
婚姻の儀や今後の教員生活に不安と希望を抱いてるところでシーンが一転

やりなおしの儀のお試し版みたいなのが入って体験版終了

原画家が変わって好みのキャラデザ、キャラづけになってたんで
中身も変わってるかなと期待してたんですが
(はるかぜと)全然変わってねぇー
結局やり直しの儀を行うのが新規で別ヒロインの攻略ルートに入るのと
同じ行為っぽいのでシステム的な意味がわからん。
ヒロイン構成もほぼ「はるかぜ」と同じだし、萌えキャラが乙姫しかいない。
体験版からは新婚生活を楽しむためだけのゲームに見えたので
それだけでは自分には物足りない作品かなと感じました。
『キスよりさきに恋よりはやく』 を応援しています!『キスよりさきに恋よりはやく』 を応援しています!『キスよりさきに恋よりはやく』 を応援しています!『キスよりさきに恋よりはやく』 を応援しています!『キスよりさきに恋よりはやく』 を応援しています!『キスよりさきに恋よりはやく』 を応援しています!

「ENGAGE LINKS」体験版 

CATEGORY【体験版

個人的に注目の作品Alcotの「ENGAGE LINKS」です。

等身の高いキャラ、塗りの変更、ファンタジーものと
いつものちが~うツクリなのでドキドキワクワクしながらプレイしました。

Alcot作品は雰囲気が良くて好きなのですが
今回はキャラクター同士のバランスが良かった。

まず主人公がカッコイイ。
歴戦とまではいかないが実力の備えた元騎士のうえ宝剣のようなものを
持っているので戦闘能力はなかなかのもの。
それと珍しく主人公がエロイ。
プレイ進めているうちにセクハラの度合いが酷いように思えてきたのですが
健全な男が下ネタに走るのは普通で男っぽさがあるのが良かった。

メインヒロインのフィアナは良妻賢母且つ小動物タイプ
HPの投票ではヘレナが一番人気ですが自分はフィアナが一番好きかな。
主人公に懐いていて考えるのはいつも主人公の事ばかり
でも、べったりという訳ではなく生活面のサポートを完璧にこなす
しっかりした面もあります。

マリナはツンデレかなぁ~
最年少なんで他の登場人物達に子供扱いされてるんですが
戦闘面では一級品で主人公とは稽古や捕り物で張り合ってます。
今作ではオマケ感が否めないですが、Alcotファンならストライクゾーンでしょう。

ヘレナは才色兼備タイプで一番大人っぽいのが人気の理由かな。
メイドの仕事だけでなく秘書もしているので 場の空気を掴んだり誘導したりがうまい。
一番頼れるタイプとして主人公をサポートしつつ
主人公がラーナとHしているのを目撃したとき卒倒する等
一番ウブなのがギャップを感じて可愛く思えるんだろね~。

ティアはドジッ娘
下着を付け忘れたり、樽の中に頭から突っ込んで抜け出せなくなったり
ある種癒し系。子供に人気で見ていると楽しいです。
この天然オブ天然キャラは観る価値ありです。

ヒロイン4人から同時に好かれてハーレム状態になると
女の子同士でもめる作品もあるけど
この作品では女の子のほうが先に知り合ってて共通の目的もあるので
仲が良くて普段の会話パートはいい雰囲気
どちらかというと主人公がイジられティアがボケて騒動が大きくなるところをヘレンが
纏めるといった感じでうまく収拾してる。
Alcotのこういうところが好きですね~。

問題はシナリオのほうで、登場人物側の粒の割には
敵側の構成が見えない。
体験版中ではティアの姉とそれを洗脳してる男の2キャラしか出てないので
ちょっと大きく展開するのは期待できないかもしれない。
化けるかどうかはそこ次第、一発賭けてみるのもありか?
ALcot 『ENGAGE LINKS』 2008年10月24日発売ALcot 『ENGAGE LINKS』 2008年10月24日発売ALcot 『ENGAGE LINKS』 2008年10月24日発売ALcot 『ENGAGE LINKS』 2008年10月24日発売

「コンチェルトノート」体験版 

CATEGORY【体験版

一度間が空くと面倒になってもうダメ。サイト運営どうしようかなぁ

「コンチェルトノート」体験版
あかべぇ系で発売日が木曜なので注目してない人が多そう。
体験版が購入の参考になるかどうかプレイしました。

結論から言うとあまり参考にならなかった。
体験版は昔親交のあった友人(=莉都)との思い出を交えながら
新天地に到着するところから始まり莉都と再会。
学園への編入の契機と月光館に入居する経緯を説明しつつ月光館に向かい
そこで小夜瑠に出迎えられ3人での生活が始まります。
タマは体験版中実体化せず主人公が寝てるときに助言を与えます。
ゲーム時間2日目に入り主人公が街を散策
残りのヒロインのうち二人と邂逅しその晩タマに
「おぬし、このままだとあと10日で死ぬぞ」と言われEND
おまけで各ヒロインルートの中盤の一部を遊べるんですが
基本的にプロローグのみの内容になってました。

こんだけでシナリオとヒロインの雰囲気を掴んで判断しないといけないのですが
シナリオについてはなんとも言えない。
「るい智」と比べると底が浅いようにも思えるが、
運気のコントロールの部分を見てないので判断つかず。
半ギャグ半シリアスでどっちかというと「暁の護衛」寄りの作品のような気がします。

ヒロインについては莉都と小夜瑠がメインで登場してましたが、
この二人の雰囲気は良いです。
主人公には持ち前の不幸を撥ね退けるようにピッキングとイカサマの特技があるのですが
月光館で食事当番の役割をめぐってトランプ勝負が開かれる時にこれが披露されます。
(この辺りで子供の頃他の子と比べて大人びていた莉都と唯一対等に遊び、
 いろんな常識を莉都に教え込んでた主人公がカッコよく思えるシーンが入る)
その時イカサマを一発で見破りイカサマの出来ないババ抜きを提案して
主人公を敗北に導く手腕が光ます。
そしてその後莉都が料理をするんですが(経緯については製品を)
そこでもレシピと調理実習の経験のみで小夜瑠並みの料理を作ってしまうんです。
天才ぶりが如何なく発揮されるシーンや言動をかわしまさんが見事に演技きっていて
ハマリどころでした。

小夜瑠はトランプで主人公のイカサマみて童心のような姿を見せたり
普段のメイドとしての気配り等が可愛くて
これを風音さんが演じているのでファンにはたまらないとこでしょう。

とはいえ、やっぱしあかべぇ系かなと思う作りなのでファンの人向けの作品だと思いました。
『コンチェルトノート』を応援しています!『コンチェルトノート』を応援しています!『コンチェルトノート』を応援しています!『コンチェルトノート』を応援しています!『コンチェルトノート』を応援しています!

マスターアップ報告相次ぐ 

CATEGORY【雑記

暫く前に報告の挙がっている
・キスよりさきに恋よりはやく
・ENGAGE LINKS
に加え個人的本命の
『WIZARD GIRL AMBITIOUS』がマスターアップしました。
マスターアップおめでとう!
もうひとつの本命
『volume7』の方も報告は挙がってないけど順調そうなんで↑と
一緒に発売日迎えられそう。
・コンチェルトノートも店舗特典揃ってる状態なんで
 過去の経験からいくと大丈夫かな
今月はいい月になりそうだ。

※10/11追記
・冬のロンド
・コンチェルトノート
・volume7
のマスターアップ報告も来ました。
これで今月の購入確定+検討タイトルはすべてマスターアップ。
やはり今月はいい月になりそうだ。

追記2
検討タイトルの一つ
・カラフル!!
が10/24から11/21に延びました。チェックしてた人は注意です。
これで11月に延びたタイトル5か?
来月、今月以上にやばいって・・・

※10/15追記
さくらさくら また延期==
コミトレ12でたとむさん、えらい事言ってたけどこれはドリパで突っ込んだほうがいいのか!?

「FairlyLife」体験版 

CATEGORY【体験版

もう明日発売です。サイン会もあります。
「FairlyLife」の体験版。
プレイ時間4時間ほどとのお話でしたが実際に4時間で終わりました。
珍すぃー( ゚Д゚)

HOOK作品は「Like Life」「_summer」「Honey Comming」とやってきましたが、
一般的にいわれているように「Like Life」に一番近いように感じました。
近いんですが「Like Life」の時のようなキレはなかったように思う。

HOOKの集大成って言ってるからには(またかw)同じものを目指してる訳もなく
「Like Life」の賑やかさを残しつつ「Honey Comming」の純愛ストーリーを
目指した作品になってるんだと感じたんですが、間が悪い。
毎作品ごとにシステムを刷新して今回は噴出しをつける事によって
舞台劇に近いキャラの動きを出しててここのところは高く評価できるんですが、
相変わらずのアイキャッチの多用でやたらと話が切れる。
まるでコントの様。体験版でも5話の途中とか恋愛ゲームとしてもギャグとしても
繋がりのない細かいシーン連発されたら疲れるだけ。
一日を一日として流れをキチッとまとめて欲しいもんだ。

あと「Like Life」の時は、天然の結未 不遇キャラの一撃がいて
他のヒロインが突っ込み役に回って結未の破天荒ぶりにまとまりがとれてたんですが
今回南が一人で突っ走ってるだけでまとまりがない。独りよがりなキャラになってたと思う。

4時間程度では序盤の序盤。分岐が始まるあたりまでなんで
これ以上の事は何も言えないんですが不安を感じるのは自分だけかなぁ~?
「Honey Comming」が個人的に地雷作品だったんでそれもあって不安。
どんな作品になることやら。

個人的にはイマイチ作品の要旨が掴めませんでした。HOOK新作「FairlyLife」2008年10月10日発売!

「夢恋転生」体験版 

CATEGORY【体験版

やばいなぁ、適切な時期に更新できなくなってきてる。
ぶっちゃけダルくなってきた_| ̄|○
テンプレの更新もしたいけど暫く無理かな

「夢恋転生」の体験版ですが
体験版としては珍しくストーリーをダイジェストで追った形になっていて
イベントの要所要所を飛ばして間を繋げた形になってます。
飛ばされている部分は女の子になってからすぐのところで
オナニーシーンとナンパされてやっちゃうとこが抜けてます。
この部分はHPのグラフィックのところにあらかた載ってます。
その後運命の人(?)に出会うところまでが収録されています。

プレイ開始して最初に思ったのが
こいつ(=主人公)ヘタレのくせに彼女もちでNAMAIKI!
モテ男設定は許せても何故か女持ちは許せねぇ。
はい、関係ないですね。

で、廃校舎を役場にしたとこで何やら過去の映像が出てきて
女の幽霊が水面に映ったりするんですがこの辺から段々雰囲気が変になっていって
女の子になってから加速度的におかしくなっていきます。

女装や普通の性転換ものと違って主人公から「男」としての意識が段々抜けていくみたいで
ウェイトレスのバイトやナンパされてHするのも
「女の子になっちゃったんだから仕方ないよね、イイよね」で段々思考停止していって
今度は自分から求めるようになっていくんですが、
男がプレイしてるとどうも妙な感じがするんですよね。
かと言って乙女ゲーとも違うし

この微妙なとこが作品の売りだと思うんで
妙な作品でしたと言っておきます。