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「Volume7」体験版 

CATEGORY【体験版

おさわりCDとTGのピロシキの一日と最新の体験版と
3種類あるうちの最新のもののレビューです。

流れは十丸、梗香が荒城学園に転入してきて歓迎会と
茉莉の送別会をして分かれるパート
龍護がウェヌスから十丸、梗香の監視を命じられてドームに向かい
琴良と出会うパート
八代とリョウコがお茶してるとこに千道があらわれ
マルスの幹部として動いてる八代に釘をさしつつ謎のキャラぶりを発揮
その後さくらの消息を掴んだ八代がドームに侵入しようと決意するパート

が紹介され3つのルートが合体して「群像劇パートへ」と表示されて終了。
キャラ紹介のプロローグのみの内容でした。

割合としては6:3:5くらいで
龍護と琴良のパートはほとんど観るところがなし。
龍護の堅物ぶりと琴良の武家の娘のような雰囲気と
ウェヌスって結構あやしげなとこなんね、ってのが分かるくらい。

十丸と梗香の部分では梗香が見た目に反して可愛いかった。
釣り目で描かれてるんで結構キツめな性格かと思ってたんだけど
小心もとの言うか生真面目というかよく気のつくいい子に描かれてて
TLSの「新人」レポーターの肩書きによく合ってた。
この二人の会話パートは先の読み合いというか腹の探り合い
のようになってて割と読み応えがあった。

会話パートでいうと八代とリョウコの会話部分がテンポが良くて
年上の八代を手玉にとるリョウコの口上に関心しっぱなし。
子供のわりにしゃがれ声の声優さんがあたってたので
違和感出るかなと思ってたけど京都弁で喋る声に意外にも違和感感じなかった。

プロローグだけでみると雰囲気がパッとしない作品なんですよね~、
WGAと並んで個人的に2008年下半期一番の注目作なんですが。
会話を重視した造りになってたんで全容が掴みにくかったですが、
ユピテルやウェヌス等各組織がシナリオの中心に絡んでくるはずなんで
やり応えがあると思いますよ~。
店頭で箱見つけたら手にとってみてね~。

(時間がないんでWGAのレポは無理かな)
『Volume7』応援中!『Volume7』応援中!

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