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「撫子乱舞」「置き場がない!」「プリズムリズム -PrismRhythm」体験版 

CATEGORY【体験版

【撫子乱舞】
冒頭をプレイするタイプではなく いくつかのシーンを切り抜いた
ダイジェスト的な体験版
全キャラほぼ共通で6~7シーンを抜き出してあり
1.ファーストコンタクト
2.実行委員の部門決めに各部活見学するシーン(の各ヒロインの部分)
3.委員として部活の補助
4.屋上でランチ
5.問題発生
6.エッチシーン

7.ヒロイン毎によって1~6の間にストーリーの補助的なシーンがあったりなかったり

「武道偏」
・刹那
 一番まともなルート。
 剣道一筋だったため男性関係にうとく色気のある事を主人公が仕込んでいく感じ。
 姉がおり鬼神のごとき強さ その強さにヒロインがトラウマをかかえてる
 ような節があり前年の撫子杯で格下に敗れた原因っぽい。
 それを克服させるのが主人公の役目
 
・千紗
 主人公Sルート。
 ヒロインは多少臆病なものの誰からも愛されるいい子で武道も神がかり的強さ。
 そのためプライベートも武道でも問題がない。
 それでは困るので主人公のヒロインのライバルに対する浮気疑惑をでっちあげ
 多心がないのを証明するのに主人公がヒロインをエッチ漬けにするという。。。

・祥子
 武道偏のツンデレ。
 上辺だけの人付き合いが嫌いなヒロインが体当たりで迫ってくる主人公に惚れる。
 弓道はもともと精神鍛錬のために行っておりあまり撫子杯には興味がない。
 主人公と出会い孤独が解消されたのと進学の関係で弓道を続けるか悩み不安定に。  

「芸道偏」
・シンシア
 よく分からないルート。
 ヒロインは6人中一番まとも。ある勘違いで主人公に好意をもつ。
 日本育ちのイギリス人で両親から英語を教わってないので事実上は日本人。
 見た目で日本人として扱ってもらえないのが悩み。能楽という伝統芸能が
 そこにも絡んでくる。シンシアがそれにどう対応するかは切れてて分からなかった。 

・美鈴
 ヤンデレルート
 幼馴染はこれだから困る(こうじゃないと困る?)
 主人公が実行委員になったのでヒロインも部活を頑張る。撫子杯も出られそう。
 主人公と付き合い出してイチャイチャするのが楽しく部活が疎かになる。
 それを主人公に叱責されると、どうしたら貴宏に気に入られるの
 とか聞き分けのないことを言い出す。

・佐和子
 芸道偏のツンデレ
 高飛車なお嬢様が一喝くらってしおらしくなるルート
 名門の家を鼻に掛けるので周りからは嫌われているが本人はいたって努力家
 欠点を主人公に指摘されてからは積極的に直そうとする姿勢に好感がもてる。
 可愛いとしか感じない。主人公のほうがつりあってないのが後に問題に。

総括
設定や心理描写はキチんとできているがテンプレから脱しないかなーという感じ


【置き場がない!】
主人公-いい人
恋歌 -怒ると怖い
純友 -エロ
天音 -完璧

冒頭日常シーンが続いて隕石が落ちてくる。よく見たらロボットだった。
こちらの言葉は通じるが向こうは話せず。
ジェスチャーの結果宇宙遊泳中に墜落しスラスターが破損して帰れないとのこと。
その落胆ぶりからヤルセナイザーと命名

主人公が自宅にお持ち帰りするが邪魔
置き場を探す間大人しくしているよう言いつけるが好奇心で街にくりだすヤルセナイザー
街は大混乱。警察に追われて逃走、結局落下した場所=恋歌の持ち山に住む事に。
そしてシャノン登場だがワンシーンしかない・・・


短すぎて評価できない。体験版の最後にあるダイジェストシーンみると
ギャグメインだがシリアスも少しはある風だった。
ただそのギャグもあかべぇの過去作と比べてキレが悪いというかシラけるような
印象深く作ろうとしてるのがかえってスベってるような・・・(・×・)
冷めてる人には勧めない。


【プリズムリズム -PrismRhythm】
じっちゃまから妖精の話を聞いて、祭りを機に森に侵入する主人公
そこでキャロラインと出会う。この人が妖精か!?と思うような印象

祭りに戻って銀と出会う。よく喰うなという印象
子供扱いしたらスネて以降ずっと恨みがましい目でみられる。

祭りに誘ってくれた人=カスミと合流
待ち合わせの時刻に遅れてるんで当然怒られるけど、あんたなら仕方ないわ
みたいな感じで許してくれる。
ウザくない程度に世話焼きないいお姉さん。

祭りのメインのキャロラインの舞踏に感動、
(このゲームの見せ場のひとつでムービーが入る)
進学を聖ベルティナ学院に決める


奇跡的に聖ベルティナ学院に編入
街の案内にカスミと待ち合わせてる時にキャロライン似の人(エルステリア)に会う
勘違いで声をかけたがキャロラインの妹ということですぐ仲良くなる
女の子らしい女の子という感じ

その後カスミと合流→寮生活の準備→入学と飛んで授業初日にリアと会う
難関の編入試験突破で興味を持たれているらしく
男子禁制の舞踏場に連れていかれるがフクロウっぽいのに捕まる
その件が話題でクラスには溶け込みやすくなる
いい意味で舞台をひっかきまわすムードメーカーがリア

あとは全員で顔合わせして主人公の編入祝をして終り
各体験版のVer毎でHシーンの登場キャラが変わる。


原画・グラフィッカー共にもう少し頑張りが欲しい
タユタマと比べるとCG・演出が劣化してる。(演出面はテコ入れあるかもしれないが)
キャラクターはヒロインの個性分けはしっかりできているし
どのヒロインにも魅力を感じる点があって良好。
ただし主人公をもてはやしすぎていて会話が甘い。
サブキャラの京司を音楽一筋女性に興味なしキャラにして安牌化してるのも
刺激が減る。

短い体験版なのでストーリー面は不明
舞台が限定されている&設定に使われてるものが序盤からばんばんでてくる
のである程度先が読めているから
そのなかでの立ち回りが重要になるのでライターの腕が選考の決め手になるかと。

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