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「狂った教頭NO.2」「DEARDROPS」「こんそめ!」「天の光は恋の星」「BITTER SMAILE」「光輪の町、ラベンダーの少女」「処女はお姉さまに恋してる2」「あまあね」「ボクラはピアチェーレ」体験版 

CATEGORY【体験版

諸事情とあったのが解決してないんで更新しないでおこうかとも思いましたが
折角9タイトルプレイしたの放置して7月に飛ぶのも嫌なので簡易更新
いつもは各タイトルおさらいしながら記事書いてるのですが
時間がないので覚えてる範囲でやります。

【狂った教頭NO.2】
強烈だった一本。いわゆるひとつの教頭最強

主人公はとある学園で個人情報の管理不行き届きで学園を追われる羽目になり
そこを当作品の教頭に拾われる。
冒頭初出勤時校門で学生がトラブルにあってる場面があるけどそこは省略
学生たちは品行方正でいい学園だなと意気込んでいるが
同時に生徒に覇気がないのや教師に異常に怯える姿を見て訝しむ。

暫くするとその原因を目の当たりにする。
空き教室で女生徒が生徒指導と称し男性教師二人に前後から攻められている。
(本番までやられちゃいます)
これは何事かと教頭に問いただすと
昨今の世の中の人間の自分勝手な態度は全てそれを咎めるものがいないからだという。
甘い顔をすればつけあがる、では教育者として何をすればいいかというと
ルール(この場合校則)を守り破ればそれ相応の報いを受けるということを
しっかり理解させること。そのための体罰であると。

まぁ生中な体罰では効果がないだろうが性的虐待は人権侵害にあたるというのは、
この学園は超お嬢さま学園で 各界の著名人から不貞の子が出ると都合が悪い
という事情より黙認されているという設定

初めはこんなことありえないと思っていた主人公も知り合ったヒロインが
他の教師の毒牙にかかるのを防ぐために自ら体罰を与えるようになったり
逆に不正に体罰を与える教師に体罰を与えるうちに
教頭の言う事のほうが正しいんじゃないかと疑心暗鬼になっていく状況で
教頭に取引をもちかけられる。

一ヶ月真剣に指導してみてそれでもなお自分の信念が曲がることがなければ
好きにしていいと。

それ以降主人公が指導する回数が増え生徒からは分からないが教師からは嫌われ
でも教師の方の不正は減らず調査に乗り出そうとした矢先夜の学園に侵入者が。
不正を働いていた教師が教頭を排除しようと学生の個人情報に目をつけたのだが
用心棒として投入された元自衛隊員のほかに特殊部隊なんかがでてきてハチャメチャ
それとまともにやりあう教頭が熱すぎるのだが
学園にしかけられた爆弾はどうにもできず
被害を最小限に抑えるために自らを犠牲に教頭爆散
教頭を失いこれから自分はどうすればいいのだろう・・・

というところで体験版終了

《感想》
教頭の戦闘シーンは2,3回あってあまりの戦闘力、ネタっぷりに
それだけで買ってもいいかと思いそうになるがうちはそれほど甘くない

抜きゲーなんでやはり実用性がなければ意味はないがこれはかなりいい。
鬼畜ゲーを買わなくなって数年経つので久々だったからかSの血が騒ぐ。
ちまたに流通している鬼畜ゲーは調教がハードすぎて現実感が乏しいが
これは学生生活でできる範囲なので、自分が学生の時女子に向けていた
エロイ想像が実現されたような感じで(まぁそれがリアルなわけはないが)使える。
体験版中選択肢で選べるプレイ(校則)はLv1が4種 Lv2が2種 Lvは4まである模様

何気に6月中一押しです。まぁ結局教頭ゲーだろうけどw


【DEARDROPS】

劇中では詳細は語られなかったが主人公は多分バイオリンで人を殴った男
故に音楽界から追放されたがあまり不貞腐れた感じの無い好青年
幼馴染一家が経営してるライブハウスで世話になる。

自分から楽器を演奏することはもうないだろう、違う道に進もうと考えていたとき
権田のケツふきのためにギターをやることに

生中な気持ちでギターをやられても迷惑だと権田に挑発され弥生の指導のもと
本格的に練習。ある程度形になるもライブ本番では実力が発揮出来ず
(律穂が乱入してライブ自体はなんとかなったが)くすぶり続ける。

結局音楽に対する未練も捨てれずもんもんとしてると
「ロックは這い上がる気のある奴がやる音楽だ」と言われ自分と繋がるのを感じる
かなでに応援されたのもありバンド再結成を権田が受けたのもあり結局ギターを続ける

が、ライブでドラム担当だったマスターは腰痛で再起不能
メンバーを新たに集めねばならずドラムは後回しで取り敢えずギターに弥生を誘う
学園のメンバーとバンド組んでるもやる気の違いでもんもんとしてた弥生はこれを承諾
あとはドラムとボーカルでボーカルはもう決めた奴がいる。

手近なところからとボーカルに律穂を誘うがこれが難物でなかなか落ちない
悪戦苦闘してるなか、りむの父親と出会い成り行きでライブハウスで結婚式を
あげる算段を整えてその中でりむをメンバーに引き入れるのに成功
(ここの部分だけベタというか無理すぎるんだよねー)

で、ボーカルいないもののバンドとしてようやく体裁が整い本格的に律穂にアタック
していると律穂の所属してるバンドと律穂を賭けて勝負することになり
その勝負はハイエナ(相手方のバンド)の工作でイチャモンがついたけど
ハイエナのやり口に対する嫌気と翔一のロックに対する情熱の本気さを認めて
律穂もメンバー入り。

これでメンバーも揃い円満、体験版も終りかと思うとまだ終わらず
一曲もやらずに終わるわけがない。

律穂と弥生の通ってる学園の文化祭で二人ともロック系の出し物をすることに
なっていたのだが県会議員婦人のおばさまのために(野蛮な音楽は認めないとのこと)
出し物が中止に。
紆余曲折するがおばはんに通じる言葉はなくあっという間に文化祭当日。

しかし我らがDEARDROPSは文化祭にトレーラーで突っ込んでゲリラライブを敢行

一曲披露してめでたく体験版終了

《感想》
基本的な出来はすごくいい。キャラクター、テキスト、システム面は文句なし。
ただシナリオ面がおおざっぱにするとキラキラとあんま変わらない気もするのと
自分が主人公と一体となって音楽や楽器に習熟していく感覚がないので
キラキラより熱さが感じられない。
体験版で披露された曲もよく聞き取れなかったのでmilktubeを生み出した
勢いが今回もあるかは疑問。


【こんそめ!】

かなり場面が前後に飛ぶので把握するのが難しい。
というか大分前にやったので殆ど覚えてません。以下テキトウ

冒頭草野球の助っ人に入ってるシーンから入る。この時既にメンバー勢揃い
体験版中時系列で一番後である。この時のやり取りで大体キャラの性格は
把握できると思う。それ以外でこの場面的展開はなし。

飛んで幼い頃街角で暴漢に襲われてるところを叔母に助けられ叔母のように
なりたいと思う。
が、主人公が中学生の頃に事故で叔母はぽっくり逝ってしまう。
叔母の背中を追うために高校は叔母の通っていたところに進学し
叔母の住んでいたアパートで一人暮らしを始める。
このアパートの住人は曲者ぞろいでシナリオにちょくちょく絡んでくる。
紺乃はこの段階ですでに嫁候補に名乗りを上げてる。

舞台は学園に移ってヒロインが続々登場
燐は投稿中原付暴走させて紺乃に後ろから突っ込む
吉佳は初対面の時は上品な上級生だったがすぐにボロが出だす
下校時追われてるスィエを助けるが、男を手玉にとって過ごしてきたスィエに
まんまと食事代と財布をやられる。

このスィエがこんそめのキーマンの一人で叔母の名刺を持ってアパートを尋ねる。
叔母を頼ってきた人間を放ってもおけず一緒に暮らすことに。

事態がいろいろ複雑になっていき自分の力になるものが早急に必要となり
同好会を立ち上げる。
その前段階で依頼された猫探しを同好会メンバー(吉佳除く)であたり
その時竜子と知り合う。竜子はすぐに転校生としてやってくる。
報酬が出ると知って吉佳も次から同好会活動に顔を出す。

第二の依頼が終わったあたりで竜子に実家から指令が下りスィエの命が狙われる。
竜子がこんそめのもう一人のキーマンで実は幼い頃に拐われた主人公の妹。
スィエの素性、殺し屋、叔母の3点で結ばれてこの物語はすすむようだった。

《感想》
とにかく文章が読みづらい、とりとめのない思考が入るので。
物語性があるところも含め前作と似た作品なので
桜吹雪が好きだった人にはこの文体は合うかも。
ただ紅紗に匹敵する強力なキャラがおらず前作ほどの曲者は吉佳だけになるの
は痛い。今作はキャラよりもシナリオにウェイトを多少シフトさせたほうが
いいでしょう。


【天の光は恋の星】

里桜が主人公に告白しようと夜の後者に呼び出していたのだがいきなり
空から光が降ってきて巨大な地震が起き学園に残っていたものが
地下に取り残される事態に。

そこからすぐ探索パートにはいる。
1stミッションまでに行動できるのは3回で訓練や探検、武器改造ができる。
探検はほぼ普通のRPG
特徴としては攻守で使うスキルの性質がまったく違うのと
敵との戦闘でたまるスターで経験値の高い敵、アイテムの多く持った敵を
意図的に出せるところかな

《感想》
MAPを歩きまわってアイテム集めたりキャラクターを育てたりするのは
最初は面白いかもしれない。
体験版中では使えない連撃やフォーメーションもあるし
ただいつまで戦闘に変化がつけられるかそこが問題
シナリオはどうなんでしょうねぇ。


【BITTER SMAILE】

母親の仕事の都合で昔暮らしてた街で仲の良かった轟木家に世話になる主人公
とその妹。
轟木家次女の桜子に告白してふられた経緯のある主人公は少し気まずいところ
もあるが過去のことはなかった事として平穏に暮らすつもりでいたら
転校する前いた学校で主人公を男よけに使っていた勇樹と再会する。

勇樹はこの学園でも主人公を男よけに使おうと食堂でいきなりキスを
してくる。
それを見て実は主人公に気のある桜子は荒れに荒れ。
事情を話勇樹との間に他意はないとの説明は理解してもらえるが
事あるごとに勘ぐられる。

が、この勇樹も実は幼馴染の一人でそれが分かると他人を遠巻きにする態度を
ほうっておけず絡みに絡む桜子
ヤクザに追われる身の宮津橋姉弟は桜子を遠ざけようとする
でもこのヤクザは桜子の後輩の知世翔の家のものだったり・・・

どいつもこいつも親がまっとうじゃなくて振り回される子供たち
ってのがテーマの半分の物語

《感想》
桜子のさっぱりしてる性格が好感。
日常会話部分はしっかりしてるけど、
隠さなくていいものを隠して物語を複雑化させようとしてるようなところが
あるのがなんだかなーと思う。


【光輪の町、ラベンダーの少女】

主人公は学園では不良の扱い。学園は進学を目指し校長と担任は問題児を
排除しようと躍起。そんなところにヒカルは転校してくる。

ヒカルが転校してくる日の朝ヒカルに不良に絡まれているところを助け
られた主人公はヒカルの剣の腕前に興味を持つがヒカルは剣を捨てたという

だがヒカルが学園にないはずの剣道場とそこにいた担任を見つけてから
学園側が動き出す。主人公とヒカルを排除しにかかったのだ。

同時期に星雲学園の生徒から主人公経由でヒカルの過去を知ったはるかは
ヒカルに剣道をやらせようとする。
それが原因ですったもんだあり(テストでの答案の書き換え等)
部活動禁止期間中に部員勧誘したからという理由ではるかは退学になる。

はるかの家は両親が離婚し父親がひきこもりになって全ての負担がはるかに
かかる状態でそれに退学が重なってはるかのこころが折れそうになっていて

主人公とのやりとりではるかは活力を取り戻すが
はるかの退学を取り消すには部活でそれなりの成績を残さないといけないので
ヒカルを引きこもうとし
そこでヒカルが人を殺した事があるのを知ることになる。

《感想》
車輪やったことのないものの身としてはG線が一番印象的には近かった。
意図的ならともかく事故でなら人を殺したってのもどうってことないし
はるかの家の例なら昨今ではごろごろしてるから特別なことじゃない
が現実に身近にあるから実感しやすかったりする。
そのへんの塩梅が微妙・・・。


【処女はお姉さまに恋してる2】

前の学園で級友とうまくいかなかった主人公は母親の趣向で女の園に
身を投じる事に。
寮生ともそれなりにやっていけそうで一年間頑張ろうと決めたところで
香織理に正体がばれる。
こちらは香織理がスネに痛いものがある関係で協力体制を築けたが
すぐさま薫子の関係者にまで正体がバレてしまって・・・。

《感想》
あまりにも正体がバレるのが早過ぎる。
見た目完璧なのにバレるというのもおかしいし
そこを乗り切ったあと誰も気づかなければそれはそれでおかしい。
キャラは悪くないのにシナリオに懸念あり。
あと、ワイド対応がまったくなってない。
イベントCGの構成に無理がありすぎる。素直に4:3でやるべきだった。


【あまあね】

あこがれだった御子柴さんが記憶喪失になって八嶋荘にやってきた。
特筆するのはそれくらい。

《感想》
カッコイイタイプのなつみ姉ちゃんと甘々の乙女姉ちゃんと真はガチで萌える。
ピースは前々作がガチの抜きゲーだったんでそこがどうでるか判断がつきにくい
んだよね~(前作は知らない)。以前よりはつくりはよくなってるけど。

【ボクラはピアチェーレ】

新入生歓迎会から帰ってきたら実家の社から物音がする。
賽銭泥棒かと思ったら新歓で目についた軽音楽部の先輩だった。
ホームレス中学生よろしく家族が解散して住むところがなくなったので
一晩過ごすところを物色していたら神社にたどり着いたらしい。

主人公もその父もお人好しなのでさくらを家に住まわせることにしたのでした。
(幼馴染が登場して一晩過ごして体験版終り)

《感想》
あまりに短すぎるんで何も情報が得られない。
絢香ですらワンシーンしか出てこないし。
塗りがアニメ調なのは立ち絵ではショボく見えるけどイベントCGだと結構いける
絵師さんも塗り師もいい仕事してる。
音楽は個人的に信頼のおけるi.o.soundなのでここは期待できると思う。
問題はシナリオがどれくらいの長さなのか。
どうしてもDEARDROPSが対抗馬になっちゃうのでねぇ。

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