エロゲ プレイ リポート
このサイトは美少女ゲームのバナーキャンペーンに応募するためだけに作られた、下心100%のサイトですが、 それだけではなんなのでプレイ中のソフトや発売前タイトルの体験版の感想などを挙げていこうと考えてます 。でもロリゲーはムリ
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「タイムリープ」
2007/12/15 Sat 02:04
CATEGORY【体験版】
3回目はフロントウィングの「タイムリープ」TGバージョンです。
本作の最大の特徴はキャラクター描画が3Dになっている点ですが、
テクスチャに光沢感をもたせていないので、よくあるMMOのようなキモイグラフィックではなく
見た目は2Dのキャラが動いているように見えるので、3Dに抵抗のある方でも
十分に受け入れられると思います。
起動時に解像度選択があり、640、800、1024、1280の4つから選択するのですが
低解像度を選ぶとテクスチャの枠のギザギザが目立つのでお勧めできません。
(800×600フルスクリーンではとてもじゃないけど見れたものじゃなかった)
で、実際なにがどう変わるというと、立ち絵とイベントシーンでキャラが動くと
いうだけです。
立ち絵の時は感情に合わせていくつか動きのパターンを用意してるんで
シナリオとあえば臨場感のあるものになるのですが
会話の長いシーンで同じ動きを交互に繰り返しているだけで、必要以上に動くので
(そわそわしてるみたいで)鬱陶しいと感じるところもありました。
イベントシーンについても、イベントの入り方や数は従来通りで2Dと同じです。
さてゲーム本編ですが、結論から言うと良いか悪いか分かりかねます。
主要登場キャラとして
横暴な姉上の「歩」
主人公になついてる妹「悠」
控えめで穏やかな姉の「遥」
の3人がいるのですが、主人公含め全員が孤児で寺で一緒に暮らしているので
風太とさくらを合わせて雰囲気が非常に@ホームなんです。
舞台設定の田舎の風景と合わせて、それはもう@ホームです。
とても「エロゲくさくない」んです。
普通の家族に抱く感情のまま物語が進んでいき、そして本作のタイトルでもある
タイムリープによって過去から現代へ飛ばされた歩と出会いこの後どうなるのか・・・
という所で体験版が終わるので、4人のキャラクターにどう恋愛感情を抱いていくとか
歩むがタイムリープしてきた事でどういう物語が紡がれていくのかまったく不透明なので
作品を見極めるにはもう少し先まで欲しいと思う体験版でした。
次回はかみぱに!が延期になったので
「月と魔法と太陽と」と「氷花ノ幻夜」のTGでお送りします。
本作の最大の特徴はキャラクター描画が3Dになっている点ですが、
テクスチャに光沢感をもたせていないので、よくあるMMOのようなキモイグラフィックではなく
見た目は2Dのキャラが動いているように見えるので、3Dに抵抗のある方でも
十分に受け入れられると思います。
起動時に解像度選択があり、640、800、1024、1280の4つから選択するのですが
低解像度を選ぶとテクスチャの枠のギザギザが目立つのでお勧めできません。
(800×600フルスクリーンではとてもじゃないけど見れたものじゃなかった)
で、実際なにがどう変わるというと、立ち絵とイベントシーンでキャラが動くと
いうだけです。
立ち絵の時は感情に合わせていくつか動きのパターンを用意してるんで
シナリオとあえば臨場感のあるものになるのですが
会話の長いシーンで同じ動きを交互に繰り返しているだけで、必要以上に動くので
(そわそわしてるみたいで)鬱陶しいと感じるところもありました。
イベントシーンについても、イベントの入り方や数は従来通りで2Dと同じです。
さてゲーム本編ですが、結論から言うと良いか悪いか分かりかねます。
主要登場キャラとして
横暴な姉上の「歩」
主人公になついてる妹「悠」
控えめで穏やかな姉の「遥」
の3人がいるのですが、主人公含め全員が孤児で寺で一緒に暮らしているので
風太とさくらを合わせて雰囲気が非常に@ホームなんです。
舞台設定の田舎の風景と合わせて、それはもう@ホームです。
とても「エロゲくさくない」んです。
普通の家族に抱く感情のまま物語が進んでいき、そして本作のタイトルでもある
タイムリープによって過去から現代へ飛ばされた歩と出会いこの後どうなるのか・・・
という所で体験版が終わるので、4人のキャラクターにどう恋愛感情を抱いていくとか
歩むがタイムリープしてきた事でどういう物語が紡がれていくのかまったく不透明なので
作品を見極めるにはもう少し先まで欲しいと思う体験版でした。
次回はかみぱに!が延期になったので
「月と魔法と太陽と」と「氷花ノ幻夜」のTGでお送りします。