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「ゴスデリ」体験版 

CATEGORY【体験版

新ブランド【Lose】より7/23発売予定の「ゴスデリ」です。
全編フルイベントCGで演出するビジュアルモーションノベルとあるように
ノベルです。画面のど真ん中に文字がでます。選択肢なしです。
普通のADVと違うので慣れるのに少し時間がかかる。
感覚的にいうとよく動くFateという感じ。多分Fateに影響されてるでしょう。

そのよく動くという部分ですが、全編フルイベントCGの部分よりも
そこに入れているスクリプトに目が行く。
差分は多いし流れる背景、動くキャラクター、舞う火の粉等が同時にいくつも
入っていてとにかく手間がかかってる。
(動画として動いてるんじゃなくてスクリプトでループしてるだけだが)

ノベルとしての性質というよりは作品の性質上の会話の運び方、
止まることのないCGを見てるとモノローグさえ入らなければ
アニメを見ているような感覚を受ける。
というか、ここまでやるならいっそアニメとして作ってしまえばと思ったんだが
下地なしのアニメじゃ金にならないんだろうなぁ。

【内容】
体験版は別に区切りがあるわけじゃないが大まかに分けると3つのパートに分かれる
・絶火と塞門が依頼を受けるシーン
・貴路がローと出会うところ
・ローと絶火、塞門が戦闘するシーン

絶火と塞門が依頼を受けるシーンでは
エージェント・スミスが絶火と塞門にローの殺害を依頼する。
その前に受けた依頼が歯ごたえがなさすぎて噛み付く絶火にドスをきかせるスミス
橙々院というのがその道では良家であることや「来訪者」、ランクなどの
劇中用語がいくつか登場

貴路がローと出会うところでは
生徒がまったくいうことを聞かず落ち込んでる貴路と道端で鞄に座り込んでる
ローとの遭遇で始まる。
教師として貴路はローが放ってはおけず、ローは組織から指示された従者探しが
難行してるのと同時に絶火らの襲撃で途方にくれていたところ。
事情を理解できるわけもない貴路はコミュニケーションを図りつつも
警察にローを連れて行く。

ローと絶火、塞門が戦闘するシーンでは
ローを警察に引き渡し帰宅の途についたが、気になって引き戻そうとしたところで
交番が爆発にあい、飛ばされてきたローを連れて逃げようとする。
襲撃にあったことでローの言葉を信じた貴路はローの従者になることを了承する。
その後は逃走しながらの戦闘シーンが続く

《感想》
ビジュアルや演出など迫力があってニトロやプロペラ好きには興味深いと思う。
パッと見、自分も買ってもいいかなーと思うぐらいのものはあったのですが
気になるのがタイトル画面を放置してると流れるムービー

ゲーム中のダイジェストになっているのですがそれを見てるとどうも
敵キャラが絶火と塞門しかいない。
戦闘が苛烈になっていって死力を尽くしているのが見えるシーンもでてくるの
ですが、どうも終盤っぽいのに出てくるのは絶火と塞門
敵キャラ二人しかいないとかガンダムXを思い出して恐怖してしまう。

つい先日も塵骸魔京をやって落胆したのですが
設定の割に舞台が広がらなく、物足りなさを感じる可能性があるのでそこだけが懸念

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